JASジャーナル2019年11月号(Vol.59 No.6)

先日の台風と豪雨により被害を受けられた方々には、謹んでお見舞い申し上げます。関東某所の筆者宅では大変幸いなことに大きな被害はありませんでしたが、台風が通過し暴風雨も収まった直後から翌朝まで約11時間、停電してしまいました。それなりの市街地で近所に幹線道路もあり、普段は車や人の往来で、深夜でも相応に騒がしいエリアなのですが、その日は暗くてとても静かで長い夜を過ごしました。普段、音に囲まれ、音に関わる仕事をしている身ではありますが、静寂の中にも様々な音を感じ、あるいは静けさを感じつつ家族とは普段はしないような会話もしと、ある意味特別な経験ができたと思っています。
さて、今月号では先日、空前の盛り上がりを見せた、ラグビーワールドカップ2019においていよいよ開始された5Gのプレサービスの模様と、このサービスの基本となる通信技術の解説を、「5Gサービスの最新動向」としてNTT未来ねっと研究所所長、JAS理事で本誌の編集委員でもある吉野さんにお願いいたしました。また、真空管オーディオフェアのレポート、ウェアラブルオーディオデバイスの測定技術、井筒香奈江さんのダイレクトカッティング収録レポート、JAS・照井事務局長による、キングレコードの関口台レコーディングスタジオ探訪と盛りだくさんの内容です。小川会長の連載も、毎号楽しみにされている方も多いと存じます。さらには今号から、JASの新会員企業様の情報を掲載する特集を開始しました。トップバッターは株式会社クロア様です。
2019年の発行は今号が最後となります。引き続き、親しまれる紙面づくりを目指し、来る年にも編集委員一同、気持ちをあらたに、研さんを深めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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