JASジャーナル2019年7月号(Vol.59 No.4)

各地より梅雨明けの知らせが届き、また今年も連日35℃近くの猛暑の季節がやってきました。振り返ればちょうど1月前にOTOTEN2019が開催され、早くもひと月が経ったことになります。今年は6/29、30の開催両日とも、外はあいにくの雨模様で少し肌寒い感じではありましたが、毎年駆けつけていただける熱心なファンに加え、音響芸術専門学校の学生インターン85名によるコンシェルジュの活躍もあり、東京国際フォーラムは例年以上の熱気に包まれていた印象です。

さて今月号は、このOTOTEN2019関連の報告4件を中心にお送りします。また、パナソニック(株)の志波様からは、数多くのファンの声にこたえて復活した、Technicsターンテーブルの開発過程を、貴重な情報満載の詳解説記事を頂くことができました。さらに名古屋芸術大学の長江先生からは、2016年3、5月号に続き、欧州におけるトーンマイスター教育発祥の地ともいわれる、ドイツ・デトモルト音楽大学の教育課程について、インタビューを交えた解説を頂くことができました。マイスターたちの確かな技術の裏付けとなる精緻な教育体系を知ることができ、大変貴重な内容になっています。また、小川会長の連載も第7回目となりました。私も毎晩ラジオを聴きながら受験勉強をした世代ですが、あのころの事が目のまえによみがえってくる気がしました。

しばらく暑い日々が続きますが、皆さまお身体にはお気をつけてお過ごしください。

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