過去のおすすめソフト

株式会社音楽出版社 CDジャーナル誌 (選者)相場 ひろ氏 8月の推薦盤

recommend1808_02

新しい時代のショスタコーヴィチ像
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番・第11番「1905年」
アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団

SHM-CD
ジャンル:Classic
レーベル:ユニバーサル ミュージック
発売日:2018.7.18
価格:3,500円+税
規格品番:UCCG-1802~3

株式会社音楽之友社 ステレオ編集部(選者)福田 雅光氏 7月の優秀録音盤

recommend1807_01

厚いエネルギー、生きいきとした旋律、解像度も素晴らしい
グラント・グリーン/
ファンク・イン・フランス フロム・パリ・トゥ・アンティーブ(1969-1970)
グラント・グリーン(ギター)、他

CD
発売元:キングインターナショナル
¥3,147
品番:KKJ1026

株式会社音楽出版社 CDジャーナル誌 (選者)安田 謙一氏 7月の推薦盤

recommend1807_02

孤独で美しくせつない
宇多田ヒカル/初恋

CD
ジャンル:J-Rock&Pops
レーベル:Epic
発売日:2018.6.27
価格:3,000円+税
規格品番:ESCL-5076

株式会社音楽之友社 ステレオ編集部(選者)山之内 正氏 6月の優秀録音盤

recommend1806_01

多彩な演奏と鮮明な録音+SACDで機器のチェックにぴったり
ラヴェル:バレエ音楽「マ・メール・ロワ」
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)レ・シエクル

CD
発売元:キングインターナショナル
¥OPEN
品番:HMM905281

株式会社音楽出版社 CDジャーナル誌 (選者)渡辺 亨氏 6月の推薦盤

recommend1806_02

イタリアとブラジルをつなぐ音楽の架け橋
Que Bom
ステファノ・ボラーニ

CD
ジャンル:Jazz&Fusion
レーベル:SONG X JAZZ
発売日:2018.5.25
価格:2,500円+税
規格品番:SONG X 056

2018年5月16日 日本オーディオ協会が選んだおすすめソフト

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井筒香奈江「Laidback2018」CDアルバム

UHQCD仕様
発売元:JellyfishLB
リリース日:2018/5/16
¥2,700(税込)
品番:LB-050
配信:
96k/24bit – wav & flac(価格2700円+税)
192k/24bit – wav & flac(価格3000円+税)
92k/32bit – wav(価格3000円+税)

聴きどころ

井筒さんの作品はe-onkyo musicからハイレゾ音源大賞代表作品に選ばれるなど各方面から高い評価を受けております。そして最新アルバムLaidback2018は日本オーディオ協会が制作にあたり監修のお手伝いをして、ハイレゾオーディオ対応プロダクトでの試聴にふさわしい作品に仕上がりました。井筒さんのボーカルをサポートするピアノ藤沢さんとベース小川さんとの息のあった音楽作品9タイトルは、今回オリジナル曲にも取り組んだ聴き応えのある一枚です。
ソニー・ミュージックスタジオでの演奏収録、ビクタースタジオでのリミックスとマスタリングを経て、芳醇なサウンドに。大音量での再生でスタジオの空気感を感じ、二度目には少し絞り気味のボリューム位置での鑑賞で、きっと新たな発見があるので絶対お勧めです。配信用ハイレゾファイルは更にフレッシュな躍動感を感じることがでました。

評:JAS

株式会社音楽之友社 ステレオ編集部(選者)峰尾 昌男氏 5月の優秀録音盤

recommend1805_01

多彩な演奏と鮮明な録音+SACDで機器のチェックにぴったり
スティーヴ・ライヒ:クラッピング・ミュージック、
木片のための音楽、六重奏曲
LSOパーカッション・アンサンブル

CD/SACD
発売元:キングインターナショナル
価格:¥3,000(税別)
品番:KKC5837

株式会社音楽出版社 CDジャーナル誌(選者)増田 良介氏 5月の推薦盤

recommend1805_02

原曲を超えているのではないか
プロコフィエフ・フォー・トゥー
マルタ・アルゲリッチ、セルゲイ・ババヤン(p)

CD
ジャンル:Classic
レーベル:ユニバーサルミュージック/ドイツ・グラモフォン
発売日:2018.4. 11
価格:2,800円+税
規格品番:UCCG-1795

2018年4月12日 日本オーディオ協会が選んだおすすめソフト

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ヤナーチェク:シンフォニエッタ、プロコフィエフ:キージェ中尉、
コダーイ:ハーリ・ヤーノシュ (2018年 DSDリマスター)<完全生産限定盤>
ジョージ・セル、クリーヴランド管弦楽団

品種:スーパーオーディオCDハイブリッドディスク
レーベル:Sony Classical
発売日:2018/03/28
¥2,700(税込)
商品番号:SICC-10252

聴きどころ

タワーレコード×Sony Classical究極のSACDハイブリッド・コレクション第4弾から2作品を取り上げる。まず1作目は、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏で、東欧、ロシアの作曲家による20世紀前半の個性的なオーケストラ曲集。1曲目はヤナーチェク「シンフォニエッタ」。録音は1965年で、3トラックオリジナルアナログマスターテープから新たにDSD 2トラックステレオにリマスターされたとのことだが、付属の増田良介氏の解説に、「アメリカのオーディオ評論家ハリー・ピアソンがThe Absolute Sound誌に掲載した、欧米ではよく知られた『高音質LPリスト』にも載っている」とあるが、素晴らしい録音である。管楽器が活躍する楽曲であり、その管楽器は伸びがあり、響き良く録られ、オーケストラ空間に3次元的に定位し気持ちいい。弦は多少スリムな音質であるが切れがあり、それが管楽器とマッチし、透明感のあるオーケストラサウンドを生みだしている。残りの2曲、コダーイ「ハーリ・ヤーノシュ」とプロコフィエフ「キージェ中尉」は1969年の録音で、オリジナルマスターは4トラックとのこと。付属の「リマスタリング・ノート」によると、4トラック録音の場合、3トラックでオーケストラ全体を、残りの1トラックにソロ楽器もしくは特定のソロパートが録られ、「ハーリ・ヤーノシュ」ではツィンバロン、「キージェ中尉」ではコルネットとコントラバスのソロに充てられたとのことである。ともにこの4トラックのオリジナルアナログマスターから新たにDSD 2トラックステレオにリマスターされているが、「ハーリ・ヤーノシュ」では5曲目の間奏曲で、哀愁のある弦楽器の合奏のメロディーとクリアーでクリスプな音質のツィンバロンが絶妙にマッチし心地よい音楽を奏でている。「キージェ中尉」はオーケストラ全体に厚みが増し、音質も滑らかで物語性のある音楽が一層豊かなものになっている。付属のライナーノーツも充実しており、ジョージ・セルとクリーヴランド管弦楽団の極め付きの名演奏を高音質にリマスターしたとても素晴らしい作品である。

評:JAS

2018年4月12日 日本オーディオ協会が選んだおすすめソフト

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レスピーギ:ローマ三部作 (2018年 DSDリマスター)<完全生産限定盤>
ユージン・オーマンディ、フィラデルフィア管弦楽団

品種:スーパーオーディオCDハイブリッドディスク
レーベル:Sony Classical
発売日:2018/03/28
定価: ¥2,700(税込)
商品番号:SICC-10253

聴きどころ

2作目は、ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団によるレスピーギ「ローマ三部作」である。録音は1957年(噴水)、1958年(松)と1960年(祭り)。付属のアンドレアス・K・マイヤーによる「リマスタリング・ノート」によると、「松」と「噴水」は2トラック、「祭り」は3トラックマスターからリマスタリングされたとのこと。特に「松」と「噴水」はステレオ初期の録音でコロンビアレコードのクラシック音楽のステレオLPの1作目とのことである。今から60年前の録音であるが古さを全く感じさせず、管楽器が大活躍する楽曲でもあり、1曲目から圧倒される。管楽器が色彩よくきらびやかにオーケストラ空間に散りばめられたように広がり、素晴らしいオーケストラサウンドが目の前に広がる。2曲目はゆっくりとしたテンポで進むが、後半の畳みかけるような管楽器の重なりに、重厚感を持った弦が沸き上がり、オーケストラが唸る感じである。もともと筆者の大好きな楽曲でもあり、最後まで一気に楽しむことが出来る。また、先の「リマスタリング・ノート」も含め付属のライナーノーツがとても充実しており、特にオーマンディ研究家の市川幹人氏による解説は興味深く、詳細な聞きどころはとても参考になる。オーマンディ/フィラデルフィアの名演が最高の音質でリマスターされた素晴らしい作品である。

評:JAS