JASジャーナル2010年1月特集号(Vol.50 No.1)

年も改まりJASジャーナルは第50巻、通巻401号の刊行となりました。 第50巻を迎えるにあたり、長年にわたり本誌を育てていただいた中島平太郎元会長・編集委員長に、今後のオーディオが取り組む課題にもふれられた所感を御寄稿いただきました。 本号では、先般、装いも新たに開催されたオーディオ&ホームシアター展in AKIBA 2009「音展」の展示の中から、有志の皆様に御執筆いただく「アキバ音展」特集といたしました。 ご来場の機会がなかった会員の皆様にも「音展」の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

目次

  • 年頭ごあいさつ -日本オーディオ協会会長 校條 亮治(P3~4)
  • JASジャーナル50巻の発刊にあたって 所感 -元会長・編集委員長 中島 平太郎(P5)
  • 特集:アキバ音展 ・オーディオ&ホームシアター展in AKIBA 2009「音展」見聞記 -村瀬 孝矢(P6~10) ・マルチ原音演奏方式 3D Concert Sounds -電気通信大学 矢部 洋司 吉岡 誉晃 竹内 幸一(P11~13) ・総合音響技術EUPHONY(ユーフォニー)ダイマジック -森岡 聡公(P14~18) ・エンドユーザーのためのプロフェッショナル・スクリーニングルームのご提案 -ソナ 池田 篤郎(P19~23) ・音場再現に優れたタマゴ型スピーカー -ビフレステック 茶谷 郁夫(P24~30) ・高分子圧電フィルムスピーカー「HPS-01」 -エルメック 須藤 隆一(P31~34) ・ステレオ用センタースピーカー -Y’s EPOCH 山本 紘市(P35~38)
  • 連載:テープ録音機物語 -阿部 美春
    その48 テープレコーダーの普及(P39~43)
  • JASインフォメーション 2010年2月度理事会・第81回運営会議報告(P11)

一括版はコチラ(PDF)

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