JASジャーナル2008年7月特集号(Vol.48 No.7)

6月の役員改選により校條 亮治氏が会長に就任され、一部理事の交代がありました。 この機会をとらえて7月特集号は特集テーマを「オーディオ活性化」とさせていただき、新会長と二名の新理事に執筆いただきました。 留任された森理事には活性化のつづくヨーロッパのオーディオ事情を執筆いただきました。また、濱崎理事には先ほどのNHK技研公開で話題になった音響機器開発の執筆者をご紹介いただきました。 校條会長の所信記事にもありますように、オーディオ市場の活性化と新しい市場創造に向けて、本誌の編集もオーディオ活性化のための“融合”を念頭に置きつつ取組んでまいります。「オーディオ活性化」について会員の皆様のご意見を編集事務局までお寄せいただきたくお願い致します。

目次

  • 特集 : オーディオ活性化 オーディオの活性化 -校條 亮治(P3~4) オーディオの活性化 -君塚 雅憲(P5~9) オーディオの活性化のために -鈴木 弘明(P10~14) ~ドイツ、ミュンヘンHigh End 2008にみる~最新ヨーロッパオーディオ事情 -森 芳久(P15~20) 単一指向性超広帯域マイクロホン・フレキシブルスピーカー -小野一穂 杉本岳大(P21~25)
  • 連載:テープ録音機物語 -阿部 美春 その34 交流バイアス(3)― 日本の磁気録音研究 (1) ―(P26~31)
  • JASインフォメーション 平成20年度通常総会・6月度理事会報告(P32~33)
  • 協会事業関連資料集 平成19年度事業報告書(P35) 平成19年度収支計算書(P36) 平成20年度事業計画書(P37) 平成20年度収支予算書(P38) 平成20年度役員名簿(P39) 平成20年度協会組織図(P40)

一括版はコチラ(PDF)

一覧に戻る