空から見たヨーロッパの世界遺産「ギリシャ・エーゲ海の島々」
2020年8月15日(土) 午後11:20~午後11:30(10分)
5.1ch + ステレオ
ヨーロッパの世界遺産を空から紹介するシリーズのギリシャ・エーゲ海の島々編。遺跡だけの島、デロス島、ヒオス島のネア・モニ修道院、そしてロードス島の中世都市をめぐる
古代ギリシャ時代に聖地として巡礼者を集め、やがて海上交易の中継地として栄えたデロス島。神殿、市場、劇場、住居跡など、島全体に遺跡が残っている。11世紀に建てられたビザンチンのネア・モニ修道院は、「ダフニ修道院、オシオス・ルカス修道院、ヒオス島のネア・モニ修道院」という登録名で世界遺産になっている。ロードス島のロードスタウンは一周4キロの城壁に囲まれ、中世やオスマン帝国時代の建物が残っている。