JASジャーナル目次
2025
- JASジャーナル 
 Vol.65 No.4
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				 - 大阪・関西万博を振り返って
- 一般社団法人日本オーディオ協会 会長 小川理子
- 10月に入り、虫の音に秋の風を感じるようになりました。酷暑の夏を乗りきり、過ごしやすい季節の到来を待ちわびておりましたが、皆様方におかれましてはお変わりございませんか。 さて、大阪・関西万博が10月13日、6カ月間の開催… 
 
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				 - アキュフェーズFMチューナーの歴史
 ~聴く歓びを磨き続けた50年~
- アキュフェーズ株式会社 常務取締役 大貫昭則
- 今年はラジオ放送が始まってから100年を迎える節目の年。そしてのちに開始されたFM放送とともにアキュフェーズは歩んで参りました。創業者のひとり、春日二郎(かすがじろう)はFMチューナーの礎を築いた人物であり、創業当初からFM放送を重要な音源と位置づけ、初代機T-100を世に送り出しました。それ以降も技術革新を重ねながらチューナーの開発を継続しています。現在では最新機種T-1300が高い受信性能と先進的な機能を備え、FM放送の魅力を最大限に引き出す製品として注目されています。 
 
- アキュフェーズFMチューナーの歴史
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				 - ソフトウェア定義のフルデジタルアンプ
 CRI D-Amp Driver®のご紹介
- 株式会社CRI・ミドルウエア
 開発本部 音響開発部 副部長 小松義一
- 株式会社CRI・ミドルウエアは、「音と映像で社会を豊かに」という企業理念に基づき、音声・映像に関する研究開発を行い、その成果であるミドルウェア(*1)を「CRIWARE」ブランドで提供している会社です。また、その音響部門では、ソフトウェア定義(*2)で音響システムを構築する「CRI D-Amp Driver®」「CRI SOLIDAS®」をライセンスしています。 
 
- ソフトウェア定義のフルデジタルアンプ
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				 - インターフェイス株式会社における国産オーディオ技術へのこだわりと挑戦
- インターフェイス株式会社 営業部 課長
 森拓也
 インターフェイス株式会社 営業部 課長補佐
 川瀬健太
- インターフェイス株式会社は2024年に日本オーディオ協会の法人正会員となり、2024年、2025年と「OTOTEN」に出展する機会を頂きました。この展示会は、オーディオ愛好家の方々が一堂に会する貴重な場であり、普段はBtoB事業を中心に展開している当社にとって、エンドユーザーの皆様と直接対話できる大変貴重な機会となりました。 
 
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				 - PasocomMini PC-8801mkⅡSRの製品化について
- 株式会社ミラクルアーツ 代表取締役 三津原敏
 株式会社電波新聞社 マイコンソフト事業部 大上友也
- NECから1985年にPC-8801mkⅡSRが発売されてから、40年の月日が経ちました。現在、開発を進めております、PC-8801mkⅡSRの1/4サイズのPasocomMini PC-8801mkⅡSRについて、ご紹介させていただきます。 
 
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				 - 香港ハイエンドオーディオ&ビジュアルショウ2025見学記
- 日本オーディオ協会 事務局 衣斐良憲
- 2025年8月8日(金)から9日(土)にかけて、香港ハイエンドオーディオ&ビジュアルショウ2025(香港高級視聴展/通称:音響展)を見学してきました。今後のOTOTEN のベンチマークとする目的で、アジア最大の熱気にあふ… 
 
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				 - 個人会員に聞く! 第11回
 嚢無し4兄弟 座談会
- インタビュアー 末永信一(専務理事)
- 個人会員に聞く!シリーズ第11弾は、私・末永とよく行動を共にしているメンバーによる座談会の様子をお伝えします。 この個人会員に聞く!シリーズも10回を超え、出ていただいた個人会員の皆さんの素敵なキャラクターに感心するばか… 
 
- 個人会員に聞く! 第11回
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				 - こちらJASジャーナル編集局
- JASジャーナル発行に携わる編集委員と事務局のメンバーが、日々思ったことを自由気ままに呟きます。 
 
