オーディオ・ホームシアター展

開催予定イベント

日々進化するソフト・ハードを含めたオーディオの最新技術や情報を、展示やイベント・セミナーを通じて、ビギナーからマニアまで楽しみながら自身の生活シーンに生かせるようにわかりやすく伝えます。

2014.10.23 株式会社エヌエスイー

WRAPSOUNスピーカー Reference8 発表

株式会社エヌエスイーは、WRAPSOUスピーカーブランドで家庭用オーディオ向けスピーカー Reference8を発表しました。 Reference8は、サークル状に8台配置されたスピーカーユニットを同時に駆動させる(WR……

2014.10.17 シャープ株式会社

出展機材

シャープ(株)は2F会議室Cに出展致します。 8K技術を先取りするシャープだからできる圧倒的な高画質4K技術を ご紹介します。 臨場感たっぷりの映像でラインアップも充実するAQUOS 4K や、 独自の技術でフルHDパネ……

2014.10.16 エタニ電機株式会社

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新製品・LPレコード用ピックアップ特性測定システム

エタニ電機は、新製品、「LPレコード用ピックアップ特性測定システム」を出展いたします。 接続が簡単・ハイレゾ再生機の特性も測定可能!

2014.10.16 パイオニアホームエレクトロ二クス株式会社

新商品発表会およびトークイベントをUstream、ニコニコ生放送にて同時配信致します。

新商品発表会とトークイベントの模様をUstreamとニコニコ生放送にて同時配信を行ないます!

2014.10.16 株式会社東和電子

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出展機材 新製品『NANO-UA1a』

10/15に発表をしましたNANOCOMPOシリーズ USB DAC内蔵プリメインアンプ『NANO-UA1a』を出展いたします。DSD対応と共に、大幅に音質性能を向上しました。

2014.10.16 花田スピーカー研究所

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ボイスコイル振動板の高音質は、驚きに値する。

真空管オーディオ・フェアが12日,13日に開催され、完成後、初めて一般の方に試聴して頂きました。 会場では、多くの方々から「高音質」「凄い」とのお言葉を掛けていただきました。 このことを励みに、次は音展にご来場の皆様に、さらに高音質でお届けしたいと考えております。

2014.10.16 株式会社ディーアンドエムホールディングス (Marantz)

出展概要、使用機材のおしらせ

マランツは、1F HALL2「協会テーマ」、18F「音のサロン」、「オーディオ4社5ブランド合同プロジェクト」各コーナーに出展致します。 10月発売の新製品 HD-DAC1をはじめ、ハイレゾ対応製品をご試聴可能です。

2014.10.15 株式会社ディーアンドエムホールディングス (Denon)

出展概要、使用機材のおしらせ

デノンは、1F HALL2「協会テーマ」、18F-182「音のサロン」、18F特設会場「オーディオ4社5ブランド合同プロジェクト」 各コーナーに出展致します。 10月に発売となる新製品、フラッグシップ・プリメインアンプ「PMA-SX1」や、ポータブルUSB-DAC/ヘッドホンアンプ「DA-10」もご試聴可能です。

2014.10.14 ソニーマーケティング株式会社

評論家講演案内画像

評論家講演開催のご案内

ソニーマーケティング(株)18F-183「コンポーネントオーディオ・4Kホームシアター」試聴ブース「評論家講演開催」のご案内

2014.10.14 デイプラネット

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バスレフ式やホーン式を超える歪振動スピーカー

従来のバスレフ式やホーン式では成しえなかった低音域の良好な再生がjazzmanがウーハーに採用した歪振動スピーカーで可能になりました。低音がはっきり聞こええると、今まで聞いていた音楽が全く違って聞こえてきます。具体的には……

2014.10.10 パイオニアホームエレクトロ二クス株式会社

パイオニアホームエレクトロニクスブースのご案内

パイオニアホームエレクトロニクスブースのご案内です。

2014.10.8 ソニーマーケティング株式会社

ROGO S

出展概要、使用機材のお知らせ

ソニーマーケティング㈱は、3F-西7ブースで「ハイレゾ対応ウォークマン、ヘッドホン、システムステレオ」を、18F-183ブースで「コンポーネントオーディオ、4Kホームシアター」を出展致します。

2014.10.7 花田スピーカー研究所

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経験したことのない高音質と感動。これまでにない構造だからこそできることなのです。

ボイスコイルで平面振動板を形成するというこれまでにない構造。 ボイスコイル・ダイアフラム スピーカーはスピーカーの理想とされる「全面駆動」「平面振動板」「同軸」を完全な状態で構成しています。 このようにして初めて可能になった経験したことのない高音質と感動をお届けします。

2014.9.29 株式会社ヤマハミュージックジャパン

ヤマハ ロゴ

使用機材のお知らせ

株式会社ヤマハミュージックジャパンは2F 207ブースでAVレシーバー:RX-A3040、CDプレーヤー:CD-S2100、・プリメインアンプ:A-S2100、スピーカー:NS-F901を使用し出展いたします。

2014.9.26 株式会社東和電子

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NANOCOMPO「良い音と暮らすこれからのオーディオのかたち」

NANOCOMPOはCDジャケット3枚分に妥協のない技術を詰め込んだコンポーネントオーディオです。

2014.9.25 女子オーディオの会

女子オーディオのセミナー概要

女性が音楽を楽しむための会「女子オーディオ」が、音展に初出演します。テーマはライブのハイレゾ録音です。

2014.9.22 プラネット・ミュージック・ライン

スピーカー用アダプターケーブル

スピーカーケーブルの常識を変える新製品 PML-Mercury

詳しくはプラネット・ミュージック・ラインHPをご覧ください。

2014.9.16 株式会社東和電子

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タマゴ型スピーカーの秘密

タマゴ型はデザインのためではなく、音質のための形です

2014.9.11 カネキン小椋製盆所

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仮組みが出来あがりました。

けやきの木をくり抜いて作りました。オイル仕上げにする予定です。

2014.9.11 株式会社ハイファイジャパン

ACCUSTIC ARTS(G.M.)

アクースティック アーツ(独)のリファレンス シリーズより、新製品のCD プレーヤーPLAYER IIより、新製品のモノアンプアンプMONO IIに、音楽信号を直接に供給し、モニターオーディオ(英)のシルバーシリーズ S……

News 新着情報

2014.11.21

プレゼントの当選者を発表しました。

2014.10.20

「オーディオ・ホームシアター展 2014」閉幕しました。たくさんの方のご来場、まことにありがとうございました。

2014.10.17

「オーディオ・ホームシアター展 2014」いよいよ開幕です! 今年はハイレゾ”をテーマに10月19日(日)まで開催しております。皆様のご来場をお待ちしております。

2014.10.9

プレゼント」ページを公開しました。

2014.9.19

「セミナー」ページ内、「専門誌セミナー」を更新し詳細情報を掲載しました。

2014.9.10

来場者事前登録を開始しました。ご来場前にぜひご登録ください。

2014.8.29

工作教室の詳細情報を公開しました。参加申込みの受付開始は9/1からとなります。

2014.8.29

フロアマップおよび出展企業一覧の詳細を公開しました。

2014.8.1

オーディオ・ホームシアター2014 Webサイトをリニューアル公開しました。

2014.7.30

出展社向け資料を公開しました。掲載ページのアクセスにはIDとパスワードが必要です。ご不明な場合は事務局までお問い合わせください。

2014.7.24

プレス向け発表会 配布資料を掲載しました。

2014.6.6

6月6日をもって出展社募集を締め切りました。

Outline 開催概要

会期 2014年10月17日(金)~10月19日(日) <3日間>
17日(金) 11:00 ~ 18:00
18日(土) 10:00 ~ 18:00
19日(日) 10:00 ~ 16:00
会場 「TIME(タイム)24」TOKYO INFORMART EXPRESS 24
※今年はお台場での開催となります。会場へのアクセス情報はコチラ!
主催 一般社団法人 日本オーディオ協会
〒108-0074 東京都港区高輪3-4-13 レフォルマ高輪4F
電話:03-3448-1206  FAX:03-3448-1207
http://www.jas-audio.or.jp/
企画・運営 「オーディオ・ホームシアター展 2014」実行委員会

会長挨拶

今年も「オーディオ・ホームシアター展」を開催する運びとなり、御関係者の皆様には心から御礼を申し上げます。今年は第62回目となりますが、オーディオ業界にとっては、大きなターニングポイントとなる展示会と認識しており、本展示会の開催に賭ける想いを述べさせて頂きます。
弊協会は、1952年に「日本オーディオ協会設立」以来、営々と61年間にわたり、国内オーディオ市場のために啓発事業として同展示会を開催してまいりました。
この間、モノラルからステレオ、AM立体放送からFMステレオ放送、SPからLP、オープンテープからカセットテープ、LPからCD、ビデオテープからDVDなどなど多くのメディアチェンジが進み、それらを支えた技術もアナログからデジタルへと大きく変貌してきました。世にHi-Fiなる言葉が現れて80年以上が過ぎようとしています。
また、CDが生まれて32年にならんとしています。
時代は「量から質」、「汎用性から専門性」、「大衆から個性」などと言われて久しいですが、バブル崩壊後の時代の動きはグローバル化も相まって全く逆の動きになってしまいました。オーディオ業界、カメラ業界等デジタル技術をベースにした業界はまさにその代表例です。この結果、はグローバル市場を基本に、利便性と画一性に基づく価格競争のみがクローズアップされ「本物、質、オリジナリティー」は全く無視されてしまいました。
日本オーディオ協会は、この様な状況下に於いて「感性価値」の代表である「音楽、オーディオ」分野での再構築を願い、原点に戻り「オーディオ」に於ける新たな価値創造を目指したいと考えました。1920年代から営々と築かれてきた「Hi-Fi」の概念を再確認し
これに続く、もしくは超える概念として「ハイレゾリューション・オーディオ(サウンド)」を位置付けました。まさに「新しい時代のオーディオ」の幕開けといっても過言ではありません。その視点で見て頂ければ、今回は世界初の「ハイレゾ・AV展」ともいえます。
弊協会は去る6月12日に「ハイレゾ定義」を発表させて頂きましたが、本展示会では具体的企画として

  1. (1)「ハイレゾリュ―ション・オーディオ(サウンド)」とは何か。を①語り、②お見せし、③お聴かせしたいと考えています。
  2. (2)4K、8Kなど「音と映像」の近未来の「質感」を是非ご確認頂きたいと考えています。
  3. (3)「マイ・オーディオ・ジャーニー」への旅にご参加頂きたいと考えています。

以上の想いを述べ、さらなるご協力をお願いしまして、御挨拶とさせて頂きます。