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日本オーディオ協会会長より平成28年新年のご挨拶

「新たな年を迎えて」

一般社団法人 日本オーディオ協会
会長 校條 亮治

皆さま、明けましておめでとうございます。昨年は激動に翻弄され続けされた年でしたが、皆さまにとって安息のお正月でしたでしょうか。

昨今はネットを中心に過多と言えるほど情報が氾濫しています。もはや何が本物か、何が正しいかすら判別できません。情報を中心に生活スタイルは勿論のこと、考え方まで変わってしまう時代です。好むと好まざるを得ず、情報が社会を変えていくことはやむを得ないことですが、制覇してしまう事はとても正しいこととは思えません。
わたくしは毎年除夜の鐘を合図に出かける初詣を新春の心の支えとしておりますが、若い方から見れば古臭いしきたりだと言われるかもしれません。常に伝統の中の本質を見極めることが本物のイノベーションにつながると認識してるわけです。今年も大いなる激動の年であろうと思いますが、一度立ち止まり自らじっくりと考えることが大切ではないかと思います。

日本オーディオ協会は一昨年“日本発、世界初”で次世代オーディオの中核として「ハイレゾ・オーディオ」を提案し、お陰様で世界のスタンダードに成りました。一方で私たちが求める本質的価値は「感性価値」の基本である「良い音」の追求です。今年はオーディオの本質である“良い音”とは何かを求め、新たな提案をしていく所存です。
本年も是非とも皆様の御支援とご協力をお願いして新年のご挨拶とさせて頂きます。

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