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掲載日:2021/09/15

浦本雅史が語るDolby Atmos制作のポイント「立体音場のメリットは“音の視覚化”」

サカナクションの作品にはインディーズ時代から携わり、現在はライブでのマニピュレートまで担当する浦本雅史氏。ライブ会場で6.1chサラウンドを実現した『834.194』のBlu-rayでDolby Atmosミックスを氏が手掛けたことは、昨年4月号で詳しく紹介した。それから1年以上がたち、Apple MusicでDolby Atmos Music配信がスタートする中で、氏が感じているDolby Atmosの可能性について、あらためて話を伺った。