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掲載日:2021/04/08

【Stereo Sound ONLINE】J-POP史に名を残す名盤の録音エンジニア吉田 保氏が、360 Reality Audioを採用した新作をレコーディング

ソニーが開発したイマーシブ・オーディオ(立体音響)が楽しめる新たなフォーマット“360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティ・オーディオ)”。このフォーマットはドルビーアトモスと同様にオブジェクト・ベースを採用しているが、大きな違いは名前の通り360°全天球の中心にリスナーが位置し、全方向から音が聴こえてくる所にある(ドルビーアトモスは、上半球状のサウンド)。