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掲載日:2021/03/23

【PHILE WEB】マークレビンソンの新・戦略モデル“5000シリーズ”。ハイエンドのフレーバーを湛えるセパレートアンプを聴く

マークレビンソンが新たなファンの獲得に乗り出すべく誕生させた超戦略ラインの5000シリーズ。同シリーズを完結させるべく、セパレートアンプが満を持して登場した。
フルディスクリート構成のクラスA回路を採用し、アナログ・デジタルさまざまな入力に対応するプリアンプの「No5206」は、システム全体のハブを担う存在だ。一方の「No5302」はフルディスリート式でデュアルモノラル構成のクラスAB級パワーアンプ。新たなハイエンド・スタンダードのサウンドを、角田郁雄氏が解説する。