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掲載日:2020/09/25

【AV Watch】マランツ、一体型AVアンプのハイエンド機が大幅進化「SR8015」

マランツは、一体型AVアンプのハイエンドモデル「SR8015」を10月中旬に発売する。価格は37万円。カラーはブラック。「SR8012」の後継機。最新のサラウンドフォーマットに対応するほか、8K映像までのパススルーも可能になるなど、スペックが大幅に進化。さらに音質にも磨きをかけた。最大出力は250W(6Ω)、11ch分のフルディスクリート・パワーアンプを搭載。一体型AVアンプながら、Hi-Fiコンポに匹敵するレベルのチャンネルセパレーション、空間表現力を実現するために、11chのパワーアンプすべてを1chごとに独立した基板にマウント。電源トランスの左右に対称に配置するシンメトリカル・レイアウトも採用した。