オーディオとビジュアルの奥深い楽しみを
じっくりと堪能できる3日間
残すはあと1日!


 A&Vフェスタ2008が2日目を迎えました。日曜日の今日、少し風が強いものの晴天に恵まれた中で、横浜では第26回横浜国際女子駅伝大会の開催もあり、街中は多くの人で賑わいをみせていました。A&Vフェスタにもオープン前から来場者の長い列ができ、10時の会場と共に各部ブースは熱心なA&Vファンで賑わいました。本日は、イベントセミナーとして元ル・クプルの藤田恵美さんをゲストの迎えてのトーク・ミニライブや、スーパー二胡の奏者である許可(シュイ・クゥ)さんのトークと演奏が行われる企画イベントなどがあり、実に見どころいっぱいの一日でした。今日は、その中から注目のイベントセミナー、3階展示エリアの模様をお伝えいたします。明日、最後の一日を十二分に楽しむための参考にどうぞ。


■イベントセミナー

藤田恵美さんが語る!歌う!
出演:藤田恵美/林正儀 他制作エンジニア

オーディオアクセサリー・analog/音元出版
 元ル・クプルの藤田恵美さんを迎えての試聴会およびミニライブイベント。昨年10月に発売されて5万枚を超えるセールスを記録しているというSACD/CDハイブリッド盤『カモミール・ベスト・オーディオ』の魅力についてじっくりとお話を伺い、そのサウンドも楽しむことができました。この作品は、24トラックのアナログテープに録音された、『カモミール』の3部作の音源を入念にリミックスして作り上げられたもので、イベントには、オーディオ評論家の林正儀氏も加わり、楽しいトークが繰り広げられました。そして、最後には、生ギターの伴奏でミニライブを実施。誰もが知るヒット曲「陽だまりのうた」もラストに演奏され、ファンならずとも感激のイベントとなりました。ライブ終了後はサイン会も行われ、サインを待つ人たちの長い列が、藤田さんの与えた感動を物語っているようでした。
会場のセッティングの様子。試聴用にJBLのスピーカーでマルチチャンネルシステムが組まれ、そのほかにミニライブのP.A.用に別システムが組まれて行われました。
藤田恵美さん自ら登場し、試聴を交えて作品についてのさまざまな秘話を聞くことができました。
ミニライブではドラマ「ひとつ屋根の下」の挿入歌で知られる大ヒット曲「陽だまりのうた」も披露
イベント終了後には、サイン会も実施されました

スーパー二胡奏者 許可さんの演奏とお話
出演:許可(シュイ・クゥ)

Stereo Sound/ステレオサウンド
 二胡の音域を広げ、表現力を高めた「スーパー二胡」の演奏者である許可(シュイ・クゥ)さんを招いてのイベント。スーパー二胡の奏者として日本でも知名度が上がり、多くのファンを持つ許可さんですが、日本に来たばかりの1980年代には、自分の音楽に興味を持ってくれる人が少なくて非常に苦労したそうです。それは、それぞれの国の人たちが持っている文化の土着性に原因があるとか。日本人には日本人の、中国人には中国人の、心地よいと思う独特の「間」やメロディの流れがあり、それを無視すると受け入れられなくなってしまうというのです。そこで、許可さんは、様々な国の文化を受け入れて、それに合わせた音楽表現を試みて成功したそうです。そんな話を交えながらの許可さんの二胡の演奏は、何とも味わい深い美しい響きで会場を陶酔させました。
来日した当時の苦労を語る許可さん
「スーパー二胡」による素晴らしい演奏を披露
会場には多くのお客様が足を運びました

クラシックオーケストラのサラウンドサウンド比較試聴
入交英雄/沢口真生

 2chステレオと比べて、マルチチャンネルのサラウンドサウンドにはどんな魅力があり、どんな可能性を広げてくれるのでしょうか?そもそもサラウンドサウンドとは、テレビの登場によって映画やドラマが身近に見られるようになったため、テレビと映画を差別化するために取り入れられたものだそうです。いまでは音楽ソースにも広く採用されるようになり、まるでその場にいるかのような臨場感や、リアルな音の動きを伝える音楽ソース作りになくてはならないものとなっているようです。イベントでは、実際に2chステレオと5.1chマルチチャンネルの音の聴き比べを行い、どのような変化があるか体感して頂きました。サラウンドサウンドのイベントは明日も10時半より行われます。ぜひ、ご来場ください。
サラウンドサウンドとステレオの比較試聴会を行った毎日放送の入交英雄氏


■親子工作教室

家族で楽しくスピーカー作り!
スピーカー工作教室

 人気のスピーカー教室は、今日も大変な盛況でした。数多くの家族連れが訪れ、スーピーカーの原理や構造を学びながら工作を楽しみました。 明日14時がついに今回の最終回となります。ぜひ、ふるってご参加下さい。
 
 

テルミンの生演奏も聴けた充実の1時間
テルミン工作教室

 昨日も、大盛況だったテルミン工作教室。本日は、テルミニストの竹内正実さんをお迎えして本格的なテルミンの演奏が楽しめるなど、さらに楽しい催しとなりました。昨日同様、学研「大人の科学」Vol.17の付録である「テルミンmini」を使用して行われ、その組み立てからチューニングまでを学ぶことができました。そして、最後には、竹内正実さんが登場して「星に願いを」を演奏。さらにもう1曲、ウクレレで濱口晶生さんも加わり、テルミンがロシアの楽器であることにちなんで、ロシア民謡「黒い瞳」を演奏。その美しい音色には会場周辺を通りかかる人たちも思わず足を止めるほどでした。テルミンの演奏は決して簡単なものではありませんが、ぜひともチャレンジしてみたくなった人も多いのでは?
 
 
 
 
濱口晶生さんと(ウクレレ)と竹内正実さん(テルミン)による演奏。テルミンは右手で音程をコントロールしながら、左手で音量をコントロールして演奏するそうです。


■3階展示エリア
 3階展示エリアは、自社の製品に信念を持ち、熱い情熱を持ってプレゼンテーションする出展社が集まったエリアです。独創的で創意工夫に満ちた、オーディオとビジュアルの世界をさらに楽しくする製品の数々にご注目ください。

アルテアインク
 昨年まで一台でさまざまな機器をコントロールする万能リモコンを出品していたアルテアインク。今年は新たに薄型テレビを壁面に設置して、自由に角度が変えられる取り付け用のアームを紹介。この製品があれば、自分がいる位置に薄型テレビを向けて快適な状態で視聴できるようになるそうです。
アルテアインクのブース
薄型テレビの角度を自在にする取り付けアーム

六本木工学研究所
 本木工学研究所は、世界の様々なスピーカーユニットメーカーの製品を紹介。エンクロジャーも含めたスピーカー製作キットも出品し、高品位なスピーカーを自分で作り上げる楽しみを提案しています。その他、コイルやコンデンサーなどのネットワークパーツにもご注目ください。
六本木工学研究所のブース
ブースでは販売も行われています

日本電産ビジョン
日本電産ビジョンの注目製品は、メカ技術とモーショナルフィードバック(MFB)技術を駆使して、小型でありながら重低音を豊かに再現するアンプ内蔵サーボスピーカー。モーショナルフィードバック(MFB)技術とは、スピーカー振動板の動きを正確に検地して、入力信号と同じ動きとなるように補正をかける方法で、同社の画期的な技術だそうです。原音を忠実に再現し、伸びやかな高音とサイズを超えた迫力ある低音を、ぜひご試聴ください。
日本電産ビジョンの製品の数々。左右にあるのがサーボスピーカー

フルテック
 高品位な音質と画質を極めたA&V用ケーブルやプラグ類を発売するフルテックは、今年も高品位で信頼性の高い製品を出品。音や映像のプロフェッショナル分野で活動する来場者も立ち寄り、最新情報に耳を傾けていました。
フルテックのブース
フルテックの高品位ケーブルやプラグ類

フォステクス
フォステクスは、316の試聴室のほかに、このブースで自社のユニットを展示しています。高剛性を実現するHR振動版を採用した40cmウーファー「W400A-HR」を始め、世界のスピーカーメーカーで使用されている高度なユニット製作技術を見ることができます。
40cmウーファー「W400A-HR」
その他にもさまざまなユニットを出品

アドフォクス
 補聴器やマイクロフォン、計測器のメーカーであるアドフォクスでは、会話を聞くためだけじゃなく、音楽を聴くための補聴器を提案。ブースでは実際に音楽を聴くための補聴器の聴こえ方を体験できます。
アドフォクスのブース

エタニ電機
 プロ用のオーディオ計測器を手掛け、信頼性のあるメーカーとして知られるエタニ電機。現在では、アマチュアの方々にも優れた計測器を手にして欲しいという願いから、小型で高精度なUSB接続の2チャンネル・アナライザなど、数多くの製品を提案しています。
さまざまな計測器を出品するエタニ電機

KOIマーケティング
 卓越した性能を持つパワードスピーカーシステム「KOIタイガー」を中心に画期的な製品を提案するKOIマーケティング。この「KOIタイガー」はコンパクトなボディから予想もつかないサウンドを生み出し、小型スピーカーの可能性を広げています。一般リスナーからプロユーザーまでの広範囲な利用を可能にした、そのエポックな製品を、ぜひご試聴ください。
「KOIタイガー」でのデモのようす

KRYNA&PLUTON/シー・エス・エムマーケティング
 「KRYNA」ブランドの「D-DROP」をはじめとするインシュレーター、ノルウェーの「エレクトロコンパニエ」ブランドのオーディオシステムを展示。インシュレーターについては、「インシュレーター使いこなしテクニックBOOK」という小冊子を配布して効果をアピールしています。エレクトロコンパニエブランドの製品は、フィリップスのドライブを使ったCDプレーヤー「EMC1UP」、プリアンプ「EC4.8」、パワーアンプ「AW120」などを出品。また、アメリカのローグオーディオ真空管アンプなども見ることができます。
KRYNA&PLUTON/シー・エス・エムマーケティングのブース

カイン ラボラトリージャパン
 「Cayin」「AUDiO SPACE」「ISOCLEAN POWER」「EAT」などの高品位な真空管アンプ、電源など数々のオーディオ製品を紹介するカイン ラボラトリージャパン。今年のブースでは、アンプではなくソフトを展開。アナログレコード、CDなどの高音質な録音盤をブースで販売しています。めずらしい音源もかなりあるのでぜひ、お立ち寄りください!
高音質アナログレコード、CDがずらり。立ち寄る価値あり!!

パークオーディオ
 ユニット単品発売としては同社で唯一という、ウッドコーンスピーカーのデモを実施。8cmフルレンジから17cmウーファーまでのラインナップをそろえたオリジナルウッドコーンを出品しています。3月発売予定の新ウーファー4機種や、17cmフルレンジスピーカー、アルニコマグネット採用シンメトリカルWダンパーモデルなどの参考出品もぜひご覧ください。
パークオーディオのブース

長谷弘工業
 「世界最高峰のスモールスピーカー」を目指したという「UMU-131XS」、ウッドとコンクリートによるハイブリッド・コンクリートホーン「WCWシリーズ」で人気を集めているブースです。小型システムとは思えないスケール感のあるサウンドに多くの方が足を止めていました。
多くの試聴者でにぎわう長谷弘工業のブース

コントローディオ
 コントローディオは、デスクトップ用プレーナー型スピーカーを出品。このスピーカーは、ユニットにFPS社製MCMAトランスデューサーを採用したもので、縦長のユニットの全面が駆動するのが特徴。これにより優れた中高域特製を引き出すことができるそうです。 ぜひ、聴いてみて下さい。
デスクトップ用プレーナー型スピーカーのデモのようす

ファミリー
 優れたマッサージチェアの機器で知られる「ファミリー」は、幅広い年代にお使いいただけるマッサージチェア「ファミリーソーニョ」などを出品。ブースでは、実際に同社のマッサージチェアを体験できるようになっています。「ソーニョ」はイタリア語で「夢」を意味する言葉で、「手技・指圧ひきもみ機能」「フルアーム機能」「全身ストレッチ機能」「新ゆらぎ機能」14歳からの「ヤングプログラム」など多彩な機能を搭載した製品です。ぜひ、ブースに立ち寄ってその使い心地を体験してみてください。
心地よいマッサージチェアをぜひご体験ください!

オステリ・エスアールオー
 オステリ・エスアールオーは、「TVM Acoustics」ブランドを扱う会社です。このブランドは、スピーカーユニットからキャビネットまですべてチェコで製造しているそうで、その高い工業技術により音の作りこみが簡単に行えるとのこと。東欧的な、いぶし銀の落ち着いた音が特徴です。
TVM Acousticsのスピーカー他を出品するオステリ・アールオーのブース

神戸音響工房
 神戸音響工房は、桜集成材使ったスピーカーシステムを製造しているメーカーです。ブースのフロントには、桜材の赤いボディが印象的なオリジナルスピ−カ−システム「KSP-10」を設置して音出しもしています。このほか、他社へのOEM供給も行っている砲金製インシュレ−タ−にもぜひ、ご注目ください。
神戸音響工房ブース
桜集成材使ったスピーカーシステム

リアル音響工房
 振動版のない画期的なスピーカーとして注目されているプラズマ放電式のトゥイーター「MK3」を出品。トゥイーターの奥に光る青白い光が印象的です。このプラズマ放電ユニットは、振動版がないため振動版固有の音の色付けがない事が特徴ですが、同社では、従来の他社製品は耐久性やホーンを組み合わせることによる音響の特性に問題があったと指摘(製作者木皿儀孝行氏談)。真空管を取り入れデバイスの安定性を確保して、ホーン部分をあえて排除することで理想的なプラズマユニットになったそうです。ぜひ、聴きに来てください!
リアル音響工房のブース
プラズマ放電式のトゥイーター「MK3」

トザワ研究所
 「人の声を生々しく再生する」というトザワ式のアクリル管スピーカー。その登場以来、フェスタでは大きな注目を集めていますが、演奏されている楽器の音が個々に明瞭であることや、ステレオ感を感じるエリアが広い無指向性タイプであるなど、新しいタイプのスピーカーとして今年も話題となっています。また、紙の箱を使ってスピーカーの定在波をコントロールする「戸澤式・吸音レゾネーター」にも注目が集まっています。
 このほか、トザワ研究所では、コーンに和紙とアルミ素材を組み合わせたユニットによるスピーカーも参考出品しています。異なる素材を組み合わせることで素材の共鳴振動を抑えたというユニークな製品です。
トザワ研究所のブース。右側の手前がトザワ式アクリル管スピーカー
参考出品のスピーカー。中央のユニットがコーンに和紙とアルミ素材を組み合わせたもの

ダイヤシステムズ
 シートの上に乗せるだけで音が良くなる!? そんな不思議なオーディオ用のアクセサリーを提案しているダイヤシステムズ。CDやDVDは、何回も視聴するとディスクが磁気や静電気を帯びてきて、それが情報量の減少や歪みの原因になるそうです。それをこの「シンクロシート」にのせるとすべてが改善され、音質が向上するそうです。
左下にあるシートが「シンクロシート」です

マインズカンパニー
 昨年まではスピーカー製作キットによる自作スピーカーの楽しみを広く紹介してきたマインズカンパニー。今年は、スピーカーの完成形としてジャズの再生用に特化したハンドメイドスピーカー「JZ-1」を出品し、会場でその音を聴かせています。ジャズが好きな方はぜひ、その音に耳を傾けてみてください。
ジャズを奏でるために生まれたスピーカー「JZ-1」

テイクティ
 テイクティは、優れた低域再生と臨場感を生み出す静電型ヘッドフォン「TAKET-H2」が体験できます。装着部のパッド(別売のアクセサリー)の厚さによって、ステージに自分も一緒に演奏家のステージに上がっているような臨場感を得たり(薄パッド)、ライブ会場の最上級席のソファーにゆったりと座って聴いているような音場感を得たり(厚パッド)するといったユニークな提案も行われています。
テイクティのブース。静電型ヘッドフォンの試聴ができます

第一通信工業
 電子機器の設計・試作・製造を行う第一通信工業では、その技術力を生かしたさまざまなA&V機器を展示しています。デジタル信号のL/Rが簡単に分離できる製品や、システム各機器の電源を集中管理できる高性能パワーディストリビューターなど、なるほどこんな便利で優れた製品があるのか!と驚くものが一杯です。
第一通信工業のブース

イケダサウンドラボズ
 イケダサウンドラボズでは、そのアナログプレーヤー、カートリッジ、トーンアームなどの製品にに、精度が高く優れた完成度持つ、日本ならではの精密な工業加工技術の粋をみることができます。その美しさと質感は驚嘆すべきもので、生み出されるサウンドがどんなものか、その姿が語っています。ブースでは、フォステクスのスピーカーとラックスマンのアンプでサウンドデモを行っています。
イケダサウンドラボズのブース
精度の高い加工技術によるアナログ関連製品が並んでいます

ラステーム・システムズ
 高品位なフルデジタルオーディオを提案するラステーム・システムズは、低雑音、高ダイナミクスの高品位フルデジタルアンプを充実のラインナップで出品。このほか、パッシブフィルタによるマルチスピーカーネットワークを脱却し、フルデジタルで理想の特性を持つアクティブマルチチャンネルスピーカーシステムを簡単に構築できる「RDA03」と「RDA-MSD」の組み合わせにもご注目を。

1ビットオーディオコンソーシアム
 高効率な信号処理を可能にする1ビットオーディオを提唱する「1ビットオーディオコンソーシアム」のブース。ここでは、ブロードバンド時代に最適な、1ビット技術を利用したさまざまな提案が行われています。早稲田大学などで開発が進められている「1ビット半導体レコーダー」、コルグ社の「1ビットモバイルレコーダー」など1ビット技術が広げる可能性を見ることができます。

丸紅インフォテック
 丸紅インフォテックは、デジタル・オーディオ・プレーヤーの使い勝手と楽しみを広げる拡張機器をご紹介。iPodを差し込むとスピーカーから音楽を楽しむことができるデアルテック・ランシングのジタル・スピーカー・システムや、細部にまで配慮して耳にぴったりフィットする快適な装着性のインナーイヤー、オンイヤーヘッドフォンなどを紹介。また、美しいデザインの小型スピーカー「BoBo」「CUBE-S」や、真空管を使ったiPod用アンプも注目を集めています。
モバイルオーディオ機器の世界をさらに広げるオーディオ製品が多数出品されています


ついに最年少に中学3年生が選出!
どうなる?今年のオーディオ自慢レース!


■A&V フェスタ2008 自作オーディオ自慢大会
 本日も自作オーディオ自慢大会のコーナーでは、製作者たちによる自作機のプレゼンテーション大会が行われました。今回は、中学3年生米田優君が最年少で1次審査を通過しており、往年のオーディオ自作マニアたちも負けてはいられないと過度の加熱ぶり。明日、最終日の審査結果がますます楽しみになってきました。審査結果にはみなさんの投票が反映されます。ぜひ、ふるってご投票ください。
最年少の米田君です!
往年の自作派も奮闘!!
 


ついに明日が最終日!
明日はいったいどんな驚きの未体験が?
そして自作オーディオ自慢大会の行方は!?
乞うご期待!