A&Vフェスタ2005 日本オーディオ協会 ENGLISH
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会場レポート

「A&Vフェスタ2005」の会場は、「アドバンスドステージ」と「グランドステージ」に分かれています。それぞれの多彩な展示内容の中から、ピックアップしてレポートをお届けします。

祝日・秋分の日の今日は、朝からファミリーやカップルでの来場が目立ちました。会場内はまっすぐ歩けないほどの大盛況!各ブースに用意された最新モデルをじっくり楽しむ方、体験ルームを回ってお目当てのモデルを聴き比べる方など、豊富な展示内容をそれぞれの方法で楽しんでいるご様子でした。

 

終日賑わいを見せたフェア3日目

 

A&Vフェスタオリジナルバッグ(先着500名様にプレゼント)も大人気

     
 

本日は朝一番から大勢のお客様が訪れました

 

ファミリーやカップルでの来場も多数

TODAY'S INDEX

【グランドステージ】
お子様連れでも安心!ファミリーシアター
ますます大型化・高精細化する薄型・大画面テレビの最新モデルをチェック!
ハイビジョン録画対応で、さらに先へ進むHDD搭載DVDレコーダー

デジタルオーディオプレーヤーやプレーヤーと連携するコンポが続々登場

【カーAVエリア】
最新のAVシステムを搭載したデモカーが華やかに並ぶ!!
車内で楽しむ感動の映像と音楽体験

 
 
パイオニア
 三菱電機
 松下電器産業
 日本ビクター
 アルパイン/アルパインマーケティング
 ソニー/ソニーマーケティング

【試聴室レポート】

 ■日本ビクター
 独自のウッドコーンスピーカーと最新スピーカーの試聴会を実施

 ■マランツコンシューマーマーケティング
 最新のHi-Fiコンポーネントによる視聴
 B&Oのスピーカーを使ったシステムも展示

 ■dts Japan
 最新映画を使った音響効果のデモ

 ■ソニー/ソニーマーケティング(DM6)
 最新のハイエンドシステムを使った映像・音響デモを実施

 ■ソニー/ソニーマーケティング(DM2)
 ソニーの本格ピュアオーディオ、フルデジタルプリメインアンプのデモ

 ■MBL
 MBL社製のシステムを組み合わせた試聴空間を展開

 ■カインラボラトリージャパン
 真空管アンプがズラリ! AUDIO SPACE社のアンプを使った試聴を実施

 ■フォステクスカンパニー
 最新ドライバーを使った自作スピーカーのデモ

 ■富士通テン 
 タイムドメインスピーカーを使った最新映画のデモ

【本日のイベントレポート】

 音楽とオーディオの親密な関係をお聞かせします
 ―だからオーディオは楽しい―
 和田博巳

 寺島流 アナログレコード見方、聴き方
 寺島靖国

 トークセッション 
 モンキー・パンチ

 7人の侍、スピーカー競作の夏
 石田善之、江川三郎、神崎一雄、金子英男、須藤一郎



<グランドステージレポート>
お子様連れでも安心!ファミリーシアター

1FホールD中央部には、お子様と一休みできるファミリーシアターも用意!ぬいぐるみやクッションもあり、ご自由にお使い頂けます。ママとお子様が休んでいるあいだに、パパがじっくり視聴を楽しむ、というのもオススメです。

 
疲れたらここで一休み!  

ファミリーシアターでは、ワンコインDVDとして発売されている『トムとジェリー』ほか、お子様も楽しめる作品を上映しています

     
 

ファミリーシアターの近くにはお食事を楽しめる場所も

 

カレーやハンバーガーなどメニューも多彩

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ますます大型化・高精細化する薄型・大画面テレビの最新モデルをチェック!

「新・三種の神器」の一つ、薄型・大画面テレビはますます美しく、大型化、高精細化しつつあります。最近では60インチを超えるものも登場し、プラズマ、液晶ともに本格的にハイビジョンを美しく映し出すものが登場しています。会場内には、液晶、プラズマ、そして第3の薄型テレビと言われるリアプロなど、さまざまな方式の各社最新モデルが勢揃い。まだ発売前のモデルも、実際に目で見てその美しさを確認できます。また、大画面の迫力と組み合わせて、ホームシアターシステムも数多く展示。映像を大画面にしたら、やっぱり音もサラウンドで楽しみたいもの。各社とも「映像と音のトータルソリューション」を提案しており、ソファーなどに座ってくつろぎながらリビングシアターを体験できるブースが数多く揃っています。

   
セイコーエプソンは57型と47型のリアプロ『リビングステーション』を展示   パイオニアのブースでは、ダイレクトカラーフィルターを採用し、画質をさらに向上させたプラズマテレビ『ピュアビジョン』シリーズの最新モデルがスタンバイ   ついにリアプロジェクションテレビ市場に参入した三洋電機。シリーズ名は『GRAFINA』

   
液晶テレビ『AQUOS』が人気のシャープは、ついにプラズマテレビと同等の大きさを実現した65V型のフルHDモデルなどを展示。これまで液晶は大型化が難しいと言われてきただけに驚きです   ソニー薄型画大画面テレビの新シリーズ『BRAVIA』。ソニーの高画質技術を投入した「ソニーパネル」の映像をご覧頂けます   65V型が市場販売価格で100万円を切ると予測されている(11月発売予定)松下電器産業の「VIERA(ビエラ)」新シリーズ

       
日本ビクターは、同社独自開発の反射型液晶「D-ILA」を使ったリアプロジェクションテレビ『BIG SCREEN EXE』を出展。フルハイビジョンならではの高精細さが話題に。リアプロジェクションテレビは、比較的低価格で大画面を楽しめる方式として注目を集めています。        

 

 

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ハイビジョン録画対応でさらに先へ進むHDD搭載DVDレコーダー、Blu-rayディスクレコーダー

地上デジタル放送の受信エリア拡大に合わせ、HDD搭載のDVDレコーダー、Blu-rayディスクレコーダーもハイビジョン放送録画への対応が進んでいます。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載し、ハイビジョンをそのままHDDに録画できるモデルなら、将来性も安心!その一方、アナログ放送対応モデルもますます多機能化し、充実のラインナップが用意されています。どちらを買うべきか、会場で確かめてみては?

   
松下電器産業の『DIGA(ディーガ)』。Blu-rayディスクレコーダーも含めラインナップをズラリ   ソニー『スゴ録』最新モデルはハイビジョン録画対応   パイオニアの「DVR-555H」は長時間録画を可能にしたDVD-Rへの2層記録に対応
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デジタルオーディオプレーヤーや対応コンポが続々登場

記録メディアにHDDやフラッシュメモリーを使うデジタルオーディオプレーヤーは、「A&Vフェスタ 2005」会場内でも数多く展示されています。実際に手にとって使い勝手を試したり、ヘッドホンで音を聴いたりと、製品をくわしくチェックする方が目立ちました。また、これらのデジタルオーディオプレーヤーとリンクするミニコンポも数多く提案されていました。外で持ち歩いたオーディオプレーヤーをミニコンポにつなぎ、家でもメインの再生機器として楽しむ、という新しいオーディオライフが徐々に浸透してきているようです。

 
日本ビクターのヘッドフォンそのものが本体のデジタルオーディオプレーヤー「XA-AL55」   日本ビクターのミニコンポ「UX-WD700」と同社のデジタルオーディオプレーヤーを接続したところ

 

 
ケンウッドは「DAPリンク」というソリューションを提案。コンポとデジタルオーディオプレーヤーを専用ケーブルで接続することで、コンポ本体の操作部やリモコンから操作が可能に   パイオニアのコンポ「X-HA7DV」は、前面に入力端子を備え、デジタルオーディオプレーヤーとかんたんに接続が可能

 

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【カーAVエリア】
最新のAVシステムを搭載したデモカーが華やかに並ぶ!!
車内で楽しむ感動の映像と音楽体験

1FのホールDにあるカーAVゾーンでは、各社の最新カーナビやカーオーディオ機器などが勢揃い。豪華なデモカーも用意され、実際に車内で音や映像を楽しむことができます。

パイオニア
アウディ・クアトロとBMW 525iの2台のデモカーを展示する豪華な構成。「carrozzeria x」など、高級カーオーディオシステムを堪能できます。

2台のデモカーを用意

 

三菱電機
1DINの本体とオンダッシュモニターのHDDナビ「CU-H9700VP」を展示。1DINなので、既存のオーディオシステムを活かしつつナビを導入することができます!

デモカーはベンツ

 

松下電器産業
カーナビ「Strada(ストラーダ)」を、コンプリートカー製作のTAMONデザインによるド迫力のデモカーに設置。さらに、フロントに外部入力端子を備えたオーディオシステム「MC3001」も展示し、実際の音と映像のデモを楽しむことが可能です。

鮮やかなオレンジ色のデモカー

 

日本ビクター
同社が独自に開発した心の琴線に触れる高音質ウッドコーンスピーカーによるカーオーディオを体験できます。デモカーはスバルレガシィ。

レガシィにウッドコーンスピーカーをインストール!

 

アルパイン/アルパインマーケティング
カーAVやカーナビはもちろん、車載用地上デジタル放送受信システムも展示。地上デジタル放送はクルマでもキレイに見られるのをご存じですか?チューナー部「TUE-T300」と8インチモニター「TVE-T860」に分かれており、10月下旬に発売予定。

ホンダ オデッセイにカーAVシステムを装着

 

ソニー/ソニーマーケティング
カーナビ「XYZ 777」をメインに広がるカーAVシステムを展示。フォルクスワーゲンニュービートルのカブリオレがあなたをお出迎えします。XYZのHDDを活用する方法も紹介されています。ぜひお立ち寄りを!

NEWビートルに搭載されたMEX-R1を中心としたシステム

 

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【試聴室レポート】

各メーカーの試聴室で行われているデモンストレーションの様子をレポート。明日以降のご参考にどうぞ。

■日本ビクター
独自のウッドコーンスピーカーと最新スピーカーの試聴会を実施

日本ビクターのブースではスピーカーのコーンに木を採用したウッドコーンスピーカーを使ってDVDオーディオなどを試聴できるデモを常時行っており、来場者たちが熱心に聴き入っている姿が見られました。また最新のSX-Lシリーズの試聴会も行われています。

     
立ち見が出るほどの盛況ぶり!   同社独自のウッドコーンスピーカーが勢揃い    

また、日本ビクター1階のブースでは、『ハイクオリティシアター』内で、デジタルハイビジョンプロジェクションテレビ『HD-MH700』とスピーカーシステム『SX-LT55MK2』を中心とした7.1chシアターの視聴を実施。また、同社の録音技術であるK2テクノロジー開発者による解説と試聴デモを実施。マスターテープに匹敵するK2HDコーディング試聴と音楽配信音源のNETK2技術の高音質化比較試聴も楽しめました。

     

プロジェクションテレビの美しさを堪能

 

K2HDコーディング試聴に使用された機材

   

 

■マランツコンシューマーマーケティング
最新のHi-Fiコンポーネントによる視聴
B&Oのスピーカーを使ったシステムも展示

マランツのブースでは最新のAVコンポーネントにB&Oのスピーカーを組み合わせたシステムなどが展示され、来場者が質問をする場面も見られました。またブース内では評論家の先生を招いてシアターシステムについての講演なども実施されていました。

     
リスニングルームはもちろん、フロントサラウンドシステム「OPSODIS」も展示   参考出品のユニバーサルプレーヤー「DV6600」も展示(上)    

 

■dts Japan
最新映画を使った音響効果のデモ

より高音質のサラウンドシステムを提案しているdtsをご存知ですか?よくDVDなどを購入するとdtsのマークがついていますが、お気づきでしょうか。でも、実際に映画館以外でこのdtsを体験した人はいないと思います。映画の音響技術を手がけるdts Japanのブースでは、常設の展示に加えて最新の映画を使ったdtsサラウンド効果のデモが行われていました。デモは整理券が配布され、入場にキャンセル待ちが現れるほど人気を集めていました。

     

ハイクオリティなサラウンドサウンドを満喫

 

dtsのイベントは注目度大、長蛇の列が

   

 

■ソニー/ソニーマーケティング(DM6)
最新のハイエンドシステムを使った映像・音響デモを実施

ソニーのブースでは最新のフルデジタルAVセンターに9つのスピーカー、10個のサブウーファー、フルハイビジョンプロジェクタを組み合わせたハイエンドシステムのデモを行っていました。市販のDVDビデオやスーパーオーディオCDのマルチチャネルの再生では9.1chシステムによる空間表現の魅力を再現していたほか、Blu-rayディスクレコーダーによるハイビジョン映像も上映されました。また評論家の先生を招いたデモも時折行われていました。

       
ハイエンドホームシアターを体験できる!        

 

■ソニー/ソニーマーケティング(DM2)
ソニーの本格ピュアオーディオ、フルデジタルプリメインアンプのデモ

ソニーのピュアオーディオ向けのブースでは、最新のフルデジタルプリメインアンプとスーパーオーディオCDトランスポーターTA-DRシリーズとG.T.Sound社のスピーカーと組み合わせたハイエンドオーディオデモが行われていました。フリー試聴時間には来場者のリクエストに応じてディスクを交換して試聴する場面も見られ、また時折評論家によるデモも開催されています。

     
じっくり耳を傾ける来場者の皆さん   デジタルプリメインアンプ「TA-DR1As」    

 

■MBL
MBL社製のシステムを組み合わせた試聴空間を展開

MBLのブースでは、同社の究極のハイエンドシステムの試聴会を実施。同社のプリアンプ、パワーアンプ、スピーカーを組み合わせて常時出入り可能です。部屋ではジャズが流れムードある試聴空間となっていました。

       
ジャズが流れてムードのあるリスニングルーム        


■カインラボラトリージャパン
真空管アンプがズラリ! AUDIO SPACE社のアンプを使った試聴を実施

カインラボストリージャパンのブースでは真空管アンプが数多く設置されていました。会場には座席が設けられ、AUDIO SPACE社の真空管アンプとDYNAUDIO製のスピーカーと組み合わせた再生デモに聞き入ることもができました。

       
真空管の音に耳を傾ける方々        

 

■フォステクスカンパニー
最新ドライバーユニットを使った自作スピーカーのデモ

スピーカーユニットなど自作スピーカー向けのパーツを発売するフォステクスのブースでは、純マグネシウム振動板を採用した最新のフルレンジスピーカーユニットを使った自作スピーカーを、アキュフューズのアンプと組み合わせた試聴デモが行われていました。また、同社の技術の粋を投入したモニタースピーカー「RS-2」のデモも実施しています。

     
自作派にはたまらない試聴イベント   フォステクスが威信をかけて開発した「RS-2」    

 

<コラム>ところで、ミュージックラウンジには、奇妙な円錐形の物体が…
1階の休憩所ミュージック・ラウンジには、テーブル上に円錐状の奇妙なものが!!実はこれ、机全体をスピーカーとして鳴らしてしまう特殊なユニット。机全体から音楽が聞こえます。このユニットはフォステクスのブースで詳しく解説ボードをつけて展示されています。どこから音が鳴っているかわからない不思議な体験。ぜひ、フォステクスブースでもご覧ください。

テーブルの上に置かれた円錐状のスピーカー。振動を机に伝え、机を鳴らして音を出す特殊なユニットを使っています

 

■富士通テン
タイムドメインスピーカーを使った最新映画のデモ

独自の球形のフォルムが特徴のタイムドメインスピーカーをリリースする富士通テンのブースでは、発表されたばかりのECLIPSE TDシリーズを使ったデモが行われていました。デモルームでは多数のTDシリーズが展示され、映画を使ったサラウンドのデモが行われていました。球形スピーカーならではの、空間の独特の広がりをご体験ください。

   
歴代のタイムドメインスピーカーが試聴エリアをぐるりと取り囲む   新製品は天吊りも可能に   スタンドも進化しさらに使いやすく

 

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【本日のイベントレポート】

音楽とオーディオの親密な関係をお聞かせします
―だからオーディオは楽しい―

和田博巳
オーディオベーシック/共同通信社
11:30〜

みなさんは、オーディオを聞くときにさまざまな聞き方をされると思いますが、録音に使っているエフェクトがプレートリバーブであるとか、スプリング式であるとか考えながら聴いたことがあるでしょうか?和田氏の講演は、「サックスの音が、ピアノの振動板に回り込んで、そこにプレートリバーブがかかることで面白い味を出しています」など、音楽プロデューサーの立場から、さまざまな録音の楽しみ方を教えてくださいました。使用したスピーカーは、YG ACOUSTICSの『Anat Reference Studio』。アンプ類はLINNのシステムを使いました。

     

録音現場を知らないと分からないお話がいっぱい

  広い部屋に合わせてスピーカーは急遽Anat Referenceに    

 

寺島流 アナログレコード見方、聴き方
寺島靖国

アナログ/音元出版
14:00〜

吉祥寺の有名なジャズ喫茶『メグ』の店主で、ジャズ評論家としても活躍している寺島靖国氏を迎えてのイベント。辛口で有名な方ですが、本日も『アナログレコードの見方、聴き方』と題しながら、冒頭でいきなり「最近、私はアナログを遠ざかっておりまして…」と発言。それならアナログレコードの聴き方ではなくて、見方の話をしようということになりました。さまざまなレコードコレクションの中から、部屋に飾って美しいレコードをスクリーンに映しながら、独自の意見を述べ、来場客の皆様にも意見を聞き、楽しいコミュニケーションを繰り広げていました。レコードプレーヤーには、ミッチェル『Gyro SE-TA』、アンプはオラクルの『Si3000』を使い、アコースティックアーツの『CENCERTO-mk2』スピーカーをいドライブしてジャズを楽しみました。

     

会場は満員の盛況でした

 

アナログジャケットのデザインについて長澤祥氏も交えて

   

 

トークセッション
モンキー・パンチ

14:00〜

スピーカーJBL K2 S9800SE4本とデノンのAVセンターアンプを使ってシステムを組み、モンキー・パンチさんの話を聴く1時間半のイベント。Mr.クリーニングの異名をとる、月刊HiVi連載『美しき匠たち』でも人気の潮晴男氏がお相手。潮氏は、以前にAVシステムのパラメーターの調整で悩んでいたモンキー・パンチさんの自宅を訪問し、パワーアンプやセンタースピーカーの比較試聴を行いセッティングをお手伝いしたとのこと。それがきっかけでモンキー・パンチさんはAVの世界にはまってしまったそうです。その後、再度訪問すると機材はすっかり最新のものに。かの『ルパン三世』を生んだモンキー・パンチさん、以外にもその名前はルパン三世を生む2年前にある編集長からつけられたとか。最初は気に入らなくて、それから30年以上もその名前で活動するとは思っても見なかったそうです。

     

モンキー・パンチ氏がAVにのめり込んだきっかけは潮晴男氏

 

ルパン三世をはじめ、さまざまな映像も一緒に楽しめました

   


7人の侍、スピーカー競作の夏
石田善之、江川三郎、神崎一雄、金子英男、須藤一郎

ステレオ/音楽之友社
16:30〜

それぞれがオリジナルのスピーカーを作って発表する、恒例となったスピーカー競作イベント。手作りとは思えないものから、えっ?これがスピーカーと思われるような奇抜な形のものまでさまざま。製作したオーディオ評論家の先生たちの個性がそのまま反映されているようで、見ただけで「ああ、これは○○先生の作品だな」と感じさせるものもあります。スピーカー製作の楽しみをみんなで喧々諤々に語り合ったイベントでした。

 
7人の侍  

石田善之氏、江川三郎氏、神崎一雄氏、金子英男氏、須藤一郎氏ほか、みなさんそれぞれ個性的なスピーカーを作って頂きました

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いよいよ明日は最終日です!
最終日となる明日は、11時からイベント「3種のマスター音源聴き比べ」がスタート!さらに14時からは、評論家・菅野沖彦氏の「新レコード演奏家論」も楽しめます。さらに、トークセッションには、あの小倉智昭氏が登場!最新プロジェクターが登場し、画質を比較視聴する予定です。

【明日のイベント予定】

<トークセッション>
24日(土)14:30
小倉智昭(キャスター)

<工作教室>
『手作りスピーカーユニット』
24日(土)
11:00〜12:00/14:30〜15:30

『オリジナルAVスピーカー製作』
24日(土)
13:00〜14:00/16:00〜17:00

<セミナー>
24日(土)11:00〜12:30
『3種のマスター音源聴き比べ』
小林貢(MJ無線と実験/誠文堂新光社)

24日(土)13:30〜15:00
『新レコード演奏家論』
菅野沖彦(ステレオサウンド/ステレオサウンド)

最終日も絶対に見逃せないイベントが盛りだくさんです! お楽しみに!!

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このページの情報は2005年9月23日現在のものです。


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