Todayごあいさつ概要イベント・セミナー会場案内図ブース一覧アクセスリンク来場者登録プレゼントHomeへ戻るENGLISH
A&Vフェスタ2004
只今開催中!!9月25日まで
2004.9.22 (水)・23(木)・24(金)・25(土) 10:00〜18:00 パシフィコ横浜

TODAY

9月23日(祝) 9月24日(金) 9月25日(土) 4日間をふり返って

9月22日(水):もう、こんな時代がやってきている。音と映像の先進感動イベント「A&Vフェスタ2004」

[ Today's INDEX ]
<事前登録システム不具合のお詫び>
本日、事前登録システムに不具合があり、
一時登録ができない時間帯がありましたことをお詫びいたします。
またアクセスが一時困難になりましたことも重ねてお詫び申し上げます。

オープニングセレモニーレポート

10:00のオープンイングセレモニーとともに開演したA&Vフェスタ2004。今年は、入場料がなんと無料に!! さらにインターナショナルオーディオショウ(有楽町・東京国際フォーラム)や、ハイエンドショー東京(有楽町・東京交通会館)、真空管オーディオフェア(秋葉原・損保会館)と同時期に開催し、地方からやって来る人たちにもいっぺんに楽しめるイベント・リンケージを結びました。

 
左:オープニングセレモニーのテープカットの瞬間です
右:オープンとともに一斉に会場へなだれ込む来場者

テレビは薄型・大画面、デジタル高画質へ

まるでSF映画のような未来型デザイン、壁面にぴたっと張り付いた薄型フォルム、そして大きくて鮮明で、吸い込まれてしまいそうなリアルな映像。目の前に広がるのは薄型テレビ(液晶・プラズマ)による新世代のビジュアルの世界です。これは架空の世界でも、未来の世界でもない、現在の、お茶の間で楽しめる現実のテレビの世界なのです!!

SONY/インテリアとテレビの融合性を提案

シンプルでハイセンスなインテリア、モダンで格調の高い調度品、さまざまな部屋とインテリアに合わせたテレビの佇まいを提案。ソニーのブースは、テレビが、家具のひとつとして高いデザイン性を主張し始めたことを感じさせます。そこに住む自分を想像ながら、ひとつひとつの部屋を回ってみると楽しいですね。

 
左:ソニーは場内各所でさまざまなAV機器を出展
右:ソニーはインテリアのセンスもGOOD!!

Panasonic/65V型の大画面プラズマテレビの魅惑の世界に、
国際派女優・小雪が誘う

新しく秋から国際派女優、小雪さんを使ったプロモーションを展開している薄型テレビVIERA。10月発売の65V型もついに姿を見せました。デモ映像のBGMには、なんとエンヤがCMのために書き下ろした楽曲を使用。スカイ島で撮影された神秘的な風景の中に佇む小雪さんが、大画面テレビの中から『いかがですか?あなたも…。』と語りかけると、それはまさに本物がそこにいるよう!!

65V型も登場した新VIERA(ビエラ)

Pioneer/大画面テレビとホームシアターシステム、
あこがれの世界が目の前に。

リビングを模した中央のコーナーで、プラズマテレビPureVisionとワイヤレス・サラウンド・スピーカーを組み合わせたホームシアターが体験できます。ハイセンスなデザインのインテリアとスタイリッシュなテレビ。おいしいコーヒーでものみながら恋人同士で見られたら、映画館に行くよりはるかに大きな感動が待っているかも知れません。

パイオニア・プラズマテレビPURE VISION(ピュア・ビジョン)

VICTOR/リビングでも、プライベートルームでも、
いつでもどこでもテレビのある暮らし

61V型の大画面リア・プロで歌うサザン・オールスターズ。迫力のライブステージをリビングで楽しむ。プライベートルームには少し小型の液晶テレビを置いてDVDで映画鑑賞。そして、それぞれの部屋に見合ったさまざまなサラウンド・サウンド・システム。音と映像の品質にこだわるビクターは、ホームシアターの多彩な形を提案しています。

ビクターは大画面61V型のリアプロを展示

デジタル放送で、テレビもサラウンドで楽しむ

今日、9月22日は、関東地区の地上デジタル放送の出力が高められ、受信エリアが大幅に拡大される日でもあります。地上デジタル放送はいよいよ身近なものとなりつつあるのです。先月、感動のうちに幕を閉じたアテネ五輪、開会式と閉会式は地上デジタルのサラウンド・サウンドで放送されたのをご存じですか?デジタル放送時代は、映像は高画質・ワイド画面のハイビジョンに、そして音はサラウンド・サウンドが採用され、それは、明日のテレビの『常識』になりつつあります。さて、そのサラウンド・サウンド・システム、別名ホームシアター・システム。本イベントには、簡易システムから高級なハイエンド・システムまで、実に多彩なシステムをごらん頂けます。例えば…。

DENON/サラウンド・サウンドのさまざまな形を体験しよう!!

どこよりも早くTHX5.1やDTS-ESを搭載したAVサラウンドアンプを世に送り出してきたDENONが、またまた新しいサラウンド・サウンドの世界をお届けしています。AV視聴室とHiFi試聴室では、映画に関わる著名な方々や、評論家を招き、さまざまなテーマの特別講演を4日間にわたって開催しています。

デンオンの最新システム

YAMAHA/ホットな話題と提案でいっぱいのブース

音の世界をクリエイティブに楽しむAVアンプ、薄型テレビのフォルムとインテリア性を最大限に引き出すサラウンド・スピーカーシステム。YAMAHAは、AVのホットな話題がいっぱい。無線LANを使った家庭内音楽配信システム『ミュージックキャスト』も注目です。

白文字のロゴがまぶしいYAMAHAのブース

Marantz/超豪華ハイエンド・ホームシアターを体験!!

映画館を超える緻密な映像と大迫力のサウンドを視聴室で展開。B&Wの高級スピーカーとセパレートアンプによる7.1CHシステムは、まさに最高級ホームシアター・システム。こんな音はそんじょそこらじゃ体験できません。イベントタイムにはオーディオ評論家による講演も実施。ハイエンド志向ユーザーも大満足です。

マランツのB&Wスピーカーを使ったハイエンドシステム

KENWOOD/生ライブありの、スペシャル・プレゼンテーション

ケンウッドはホームオーディオとカーオーディオの共同ブースで展開。メイン視聴室では、ホームシアター製品をはじめ、さまざま製品がプレゼンテーションされ、23日にはクロマチック・ハーモニカ奏者 和谷泰扶氏のライブもあります。

ケンウッドは多彩なAV製品をアプローチ

Bose/コンパクト、でも大迫力

えっ!こんなコンパクトなスピーカーからどうしてこの音が…。手品でも見せられているようなボーズの音響技術。ぜひ、視聴室でご体験ください。

こんな小さなスピーカーが大迫力サウンドを

こんなに変わった!!『録画』して、楽しむということ。

最近何かと話題のビデオ・レコーダー。ハードディスク搭載DVDレコーダーが一番人気ですが、他にもいろんな種類の製品が発売されています。この秋の旬は、ビクターやパナソニックから発売されている、ハードディスクにも、DVDにも、そしてVHSにも録画できてしまうレコーダー。ハードディスクに録りためてDVDに残すほかに、昔のVHSビデオをDVDにダビングしたり、その逆ができたり、楽しみは広がります。

そして、もうひとつの旬は、ハイビジョン録画対応機。ビクターやパナソニック、ソニーが展開するモデルで、ハードディスクに録画するタイプや、新しい規格ブルーレイ・ディスクに録画するものなど、ハイビジョンを高画質のまま録画するレコーダーが登場しています。その映像クオリティは、これまでの『録画』の概念を超えたものです。

  
左:パイオニアDVDレコーダー
中:パナソニックDIGA
右:ビクターハイビジョン録画対応レコーダー

ライブは自宅で独り占め!! 〜音楽と映像の融合

日本レコード協会専務理事 田辺脩氏のオープニング・レセプションでの挨拶によると、音楽もののDVDは、すでに5,000タイトルを超え、500 億円の市場を築いているそうです。音と映像の世界は確実に融合しつつあります。人気絶頂のアーティストのライブチケットを入手するのは大変ですが、DVDなら自宅でいつでも独り占め。それが大画面テレビで楽しめたら、本物より興奮してしまうかもしれませんね。

音楽DVDに焦点を当てた日本レコード協会ブース

カーAVで、車の中はプライベートシアター

ひところ、カーナビにCDチェンジャーを積んでいれば自慢になりましたが、イマドキのカーナビは数千曲の音楽データをハードディスクに取り込んで自由に楽しめます。CDを再生しているだけでどんどん自動的に取り込んでくれる製品もあります。そして、カーナビのモニターではDVDで映画鑑賞。さらに、サラウンド・サウンドも車の中なら思い切りプライベートに楽しめます。このほか、カーAVコーナーでは最新の立体映像で案内するカーナビや、メモリーカードで携帯電話やパソコンとデータをやりとりする楽しみ方など、カーライフを満喫する提案がいっぱいです。

カーオーディオからカーAVへ

デジタル究極の音を競う〜DVDオーディオとSACD

ブースを隣り合わせにして今年も熱い競演を繰り広げるDVDオーディオとSACD。DVDオーディオは試聴室の他、カーオーディオでも楽しめるシステムを用意。一方、SACDは、高級ハイエンド・システムで5.1chのハイクオリティサウンドをデモンストレーション。故・尾崎豊のプロデューサー須藤晃氏による試聴会やマスタリングエンジニア田中三一氏の講演会も交えて、終始にぎわっています。となりのCD・書籍販売コーナーでは、DVDオーディオ・SACDも抱負にそろえています。普段入手できないソフトを購入するチャンスです!!

 
左:DVDオーディオ試聴会
右:SACDのマルチチャンネルデモンストレーション

2chピュア・オーディオは、孤高のハイエンドを志向する

音と映像が魅力的な世界を広げる中、2chのピュア・オーディオもそのベーシックな部分としてこのイベントの基盤をしっかりと支えています。MBLのブースでは、昨年度の小間割ブースから、専用のリスニングルームへと場所を移し、同社のハイエンド・スピーカーをデモしています。また、フォステクスやビクター、村田製作所のスピーカーシステムも、コアなオーディオファンに大変な人気を呼んでいます。マランツでは、オーディオ評論家を招待してホームシアター・システムと2chピュア・オーディオシステムを交互にデモンストレーション。ハイエンド・メーカーとしての、独創的で、高品位な音をお届けしています。

 
左:FOSTEXスピーカーシステム
右:村田製作所スピーカーシステム

これを見逃す手はない〜イベント盛りだくさん!!

スピーカー工作教室(クラフトスタジオ)

14:00からクラフトスタジオで行われた『スピーカー工作教室』は、満員御礼の人気。約1時間を掛けて自分の手でスピーカーを完成させた瞬間は喜びもひとしお。『スピーカー工作教室』は、このあと最終日まで、毎日午後2時から行われます。このためだけに来ても絶対損はありません。

大盛況のスピーカー工作室

大人の科学

16:00からは、オーディオの原点「蓄音機」を製作するイベント『大人の科学』を実施。プラスティックコップと木綿針で、なんと録音・再生可能な蓄音機が完成!! ぜひ、その手で作り上げてみてください。『大人の科学』は、午後4時から、最終日まで毎日行われます。

音が出た!! 感動の一瞬

この他にも、この後の3日間には見逃せないイベントがいっぱい。
絶対楽しい。絶対満足の催しです!!

<おすすめイベント>

竹中直人&堀切日出晴トークセッション

23日13:00〜

二胡奏者 許可(シュイ・クゥ)プレイ&トーク

25日16:00〜

<その他イベント情報は下記へアクセス!!>

http://www.jas-audio.or.jp/festa2004/event/index.html

A&V相談コーナー、カーAV相談コーナー

入場料無料のイベントですが、思い切り楽しんで頂くためにサービス精神は過剰なほど盛り込んでおります。A&V相談コーナーおよびカーAV相談コーナーでは、なんと専門誌のライターや評論家など、その道のプロが普段抱えている悩みをズバリ解決!! その瞬間からスカッと爽快にA&Vライフを送れること間違いナシです!!

 
左:A&V相談コーナー
右:カーAV相談コーナー

家族で、カップルで楽しめるイベントへ

今年は家族やカップルで気軽に来場できるイベントを目指しました。各ブースの共通テーマはライフステージの提案。ご夫婦や恋人同士で、自分たちが住む家を、生活を想像しながらご観覧ください。

家族連れでにぎわうファミリーシアター

あっ! これ面白い!!〜思わず立ち止まった個性派商品

NEC/SoundVu(サウンド・ヴュー)

音はスピーカーから出てくるものと決まっている!!…はずでしたが、なんと画面から音が出てくる!! NECのパソコンのディスプレイに搭載されたSounD Vuは、液晶画面の全面パネルそのものがスピーカーとなり、映像から直接音が出てきます。ボーカルの声などは本当に画面に写る口元から発せられているようなリアルさです。

NEC SoundVuを搭載したパソコン

豪華賞品がいっぱいのプレゼント応募コーナー

今年の来場者プレゼントはとにかくすごい!! 陳列されたプレゼント商品は見ているだけで垂涎ものです。誰にでも等しくチャンスはあり、幸運の女神が微笑むのはあなたかもしれません!!

<プレゼントについて詳しくは>

http://www.jas-audio.or.jp/festa2004/present/index.html

豪華賞品を陳列したプレゼントコーナー




pagetop
2004.9.22 (水)・23(木)・24(金)・25(土) 10:00〜18:00 パシフィコ横浜
ホームへ戻る 会場レポートはこちら 社団法人日本オーディオ協会